国武豊喜(読み)くにたけ とよき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国武豊喜」の解説

国武豊喜 くにたけ-とよき

1936- 昭和後期-平成時代の化学者。
昭和11年2月26日生まれ。49年九大教授となる。平成11年北九州大(現北九州市立大)教授,理化学研究所グループディレクター,13年北九州市立大副学長。専門高分子化学,分子組織化学。13年「合成二分子膜の発見と分子組織化学の開拓」で学士院賞。19年文化功労者。26年文化勲章。福岡県出身。九大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む