国民文化祭(読み)こくみんぶんかさい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「国民文化祭」の意味・わかりやすい解説

国民文化祭
こくみんぶんかさい

全国各地でさまざまな文化活動に親しんでいる愛好家や団体が、成果を発表・披露する国内最大の文化の祭典。「国文祭」と略称する。通称は文化の国体。開催地となった都道府県の全域で、音楽や美術舞踏演劇文芸、アート、歴史文化などのシンポジウムや企画展示、ショー、演奏会などが、地域の住民の参加のもとに行われる。多くの行事は、文化庁、開催都道府県、開催市町村、関連する文化団体などが実施する主催事業と、地方公共団体などによる協賛事業に分けられる。第1回は1986年(昭和61)に東京都で開かれた。一般の個人や団体が参加する全国規模の文化祭を実施することにより、文化活動に触れ、伝統文化を見直す機会にしようと、当時の文化庁長官であった作家三浦朱門(しゅもん)の発案で始められた。以降、都道府県単位で、毎年1回開かれている。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む