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国民文化祭

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国民文化祭

アマチュアを中心に、歌や演奏、演劇、民俗芸能から食事や囲碁将棋にいたる様々な文化活動を発表し、交流する場として、文化庁の肝いりで86年から行われている。初回の東京都から数えて今回の茨城県が23回目。同庁や開催地の各自治体教育委員会などが主催する。昨年の徳島県では2871団体・約3万人が参加し、77万人の観客を集めた。今大会の総事業費は13億344万円。県によると、直近の5大会の平均である18億1245万円の約7割に抑えた。

(2008-10-29 朝日新聞 朝刊 茨城全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国民文化祭
こくみんぶんかさい

全国各地でさまざまな文化活動に親しんでいる愛好家や団体が、成果を発表・披露する国内最大の文化の祭典。「国文祭」と略称する。通称は文化の国体。開催地となった都道府県の全域で、音楽や美術、舞踏、演劇、文芸、アート、歴史文化などのシンポジウムや企画展示、ショー、演奏会などが、地域の住民の参加のもとに行われる。多くの行事は、文化庁、開催都道府県、開催市町村、関連する文化団体などが実施する主催事業と、地方公共団体などによる協賛事業に分けられる。第1回は1986年(昭和61)に東京都で開かれた。一般の個人や団体が参加する全国規模の文化祭を実施することにより、文化活動に触れ、伝統文化を見直す機会にしようと、当時の文化庁長官であった作家の三浦朱門(しゅもん)の発案で始められた。以降、都道府県単位で、毎年1回開かれている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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