デジタル大辞泉 「国民生活基礎統計」の意味・読み・例文・類語 こくみんせいかつ‐きそとうけい〔コクミンセイクワツ‐〕【国民生活基礎統計】 保健・医療・福祉・年金・所得など国民生活の基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。厚生労働省が国民生活基礎調査を行って作成する。[補説]低所得者・健康増進・疾病・少子高齢化への対策や年金・介護保険制度等に関する施策の基礎資料として利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例