国王一座(読み)こくおういちざ(その他表記)King's Men

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国王一座」の意味・わかりやすい解説

国王一座
こくおういちざ
King's Men

イギリス劇団宮内大臣一座 (1594結成) の後身エリザベス1世の没 (1603) 後,ジェームズ1世の庇護を得て国王一座と改称した。主としてブラックフライアーズ座とグローブ座公演清教徒革命により 1642年解散。

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世界大百科事典(旧版)内の国王一座の言及

【シェークスピア】より

…彼の成功は97年に故郷に〈ニュープレース〉と呼ばれる大きな邸宅を購入したこと,また99年のグローブ座完成に際して劇場の所有主兼株主のひとりとして名が挙がっていることからも察せられる。1603年エリザベス女王の死とジェームズ1世の即位にともない国王一座King’s Menと改称した劇団は次々に彼の円熟期の作品を上演し,彼は当代随一の人気と尊敬を集める作家となった。08年に劇団が完全屋内型劇場のブラックフライヤーズ座を入手する前後から,新しい劇場環境に合わせるかのように,作品に著しい変化が見られる。…

※「国王一座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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