国立代々木競技場(読み)コクリツヨヨギキョウギジョウ

デジタル大辞泉 「国立代々木競技場」の意味・読み・例文・類語

こくりつ‐よよぎきょうぎじょう〔‐よよぎキヤウギヂヤウ〕【国立代々木競技場】

東京都渋谷区にある屋内競技場。昭和39年(1964)のオリンピック東京大会に際して建築された。丹下健三設計の第1体育館・第2体育館のほか、室内プールや園地などがある。

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デジタル大辞泉プラス 「国立代々木競技場」の解説

国立代々木競技場

東京都渋谷区にあるスポーツ施設。1964年開設。第一体育館、第二体育館がある。1964年、第18回オリンピック夏季大会では、競泳とバスケットボール競技が行われた。2021年に行われた第32回オリンピック夏季大会ではハンドボール、第16回パラリンピック夏季大会ではバドミントン、車いすラグビー競技の会場となった。第一体育館、第二体育館ともに2021年、国の重要文化財指定された。第一体育館はB.LEAGUEに参加するプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームアリーナ。

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事典・日本の観光資源 「国立代々木競技場」の解説

国立代々木競技場

(東京都渋谷区)
公共建築百選」指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

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