出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…生活における衛生の重要性は衣,食,住それぞれの側面で指摘することができるが,日本で住生活における衛生の問題が衛生学の中で明確に位置付けられたのは,1930年代末にロックフェラー財団の基金によって厚生省内に国立公衆衛生院が設立されて,ここでの活動に建築の専門家が参加するようになったときであろう。また同じころ,京都帝国大学衛生学教室から刊行された雑誌《国民衛生》も,住居に関する衛生観念の普及啓蒙に寄与するところが大きかったといわれる。…
※「国立公衆衛生院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新