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国立公衆衛生院 こくりつこうしゅうえいせいいん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国立公衆衛生院
こくりつこうしゅうえいせいいん

日本の公衆衛生の改善向上を期して,公衆衛生技術者の養成訓練および公衆衛生に関する学理の応用の調査研究を行うため,1938年,厚生省設置と同時に同省所管として創立された機関。設立にあたってはアメリカのロックフェラー財団からの援助があった。 2002年,国立医療・病院管理研究所などと統合し,国立保健医療科学院として発足した。

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デジタル大辞泉の解説

こくりつ‐こうしゅうえいせいいん〔‐コウシユウヱイセイヰン〕【国立公衆衛生院】

日本の公衆衛生の改善・向上を図るために、公衆衛生技術者の養成・訓練、および公衆衛生に関する調査研究を行った機関。米国ロックフェラー財団の経済的援助により、昭和13年(1938)に設立。平成14年(2002)国立保健医療科学院改組

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国立公衆衛生院
こくりつこうしゅうえいせいいん

公衆衛生技術者の教育訓練と公衆衛生に関する学理応用面の調査研究を行う厚生省(現厚生労働省)の施設等機関。2002年(平成14)国立保健医療科学院に改組された。[編集部]

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世界大百科事典内の国立公衆衛生院の言及

【建築衛生】より

…生活における衛生の重要性は衣,食,住それぞれの側面で指摘することができるが,日本で住生活における衛生の問題が衛生学の中で明確に位置付けられたのは,1930年代末にロックフェラー財団の基金によって厚生省内に国立公衆衛生院が設立されて,ここでの活動に建築の専門家が参加するようになったときであろう。また同じころ,京都帝国大学衛生学教室から刊行された雑誌《国民衛生》も,住居に関する衛生観念の普及啓蒙に寄与するところが大きかったといわれる。…

※「国立公衆衛生院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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