国連総会の主な核軍縮決議

共同通信ニュース用語解説 の解説

国連総会の主な核軍縮決議

広島、長崎への原爆投下と国連創設70年の今年、日本は国連総会の第1委員会(軍縮)に、核兵器廃絶への決意をうたい、世界の指導者らに被爆地訪問を促す決議案を提出。一方、核の非人道性に関する議論を主導してきたオーストリアメキシコは、核兵器の禁止に向けた法的枠組みづくりを呼び掛ける決議案と、核軍縮進展に向けジュネーブで作業部会を開催する決議案をそれぞれ提出。いずれも賛成多数で採択されたが、核保有五大国は反対棄権に回った。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む