国郷談(読み)クニキョウダン

大辞林 第三版の解説

くにきょうだん【国郷談】

その地方の人々の間だけで話される言葉。方言。おくにきょうだん。 「狂言は、大和詞、世話に云付たる言葉、-もあるべし/わらんべ草」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

くに‐きょうだん ‥キャウダン【国郷談】

〘名〙 その地方の人々の間にだけ通用していることば。方言。国言葉。〔文明本節用集(室町中)〕
※虎寛本狂言・雁盗人(室町末‐近世初)「麻生・雁盗人などはわざと片言の国郷談を入るなり」

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