国際サッカー連盟理事

共同通信ニュース用語解説 「国際サッカー連盟理事」の解説

国際サッカー連盟(FIFA)理事

25人で構成されるFIFA理事会メンバー理事の15人は各大陸連盟から選ばれる。内訳欧州5、アジアアフリカが各3、南米と北中米カリブ海が各2。その他に会長1人と副会長8人、女性理事1人がいる。理事会は年に2度以上開かれる。4月に日本サッカー協会田嶋幸三たしま・こうぞう副会長が日本人として4人目のFIFA理事に当選。30日に予定されている理事会では、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の大陸別出場枠などを決める。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android