改訂新版 世界大百科事典 「国際労働組合総連合」の意味・わかりやすい解説
国際労働組合総連合 (こくさいろうどうくみあいそうれんごう)
International Trade Union Confederation
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
世界労働組合の連合組織。略称、ITUC。2006年11月に、国際自由労働組合連盟(略称、国際自由労連、ICFTU)、国際労働組合連合(略称、国際労連、WCL)、およびそのいずれの国際労働組合組織にも加盟していなかった八つの組織が合併して結成された。2019年11月の時点で、163の国と地域の、332組織と約2億0018万人の労働者が加盟している。
初代会長はシャラン・バロウSharan Burrow(1954― )、書記長はガイ・ライダーGuy Ryder(1956― )。書記局本部はベルギーのブリュッセルにある。
日本労働組合総連合会(連合)もITUC発足当初から加盟している。
[五十嵐仁]
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新