園常子(読み)その つねこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「園常子」の解説

園常子 その-つねこ

?-1763 江戸時代中期の女官
中御門(なかみかど)天皇典侍(てんじ)。享保(きょうほう)4年後宮にはいり,新典侍局,宰相典侍などと称された。聖護院(しょうごいん)の門跡(もんぜき)をつとめた忠誉入道親王を生んだ。宝暦13年8月19日死去。号は是心院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む