忠誉入道親王(読み)ちゅうよにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「忠誉入道親王」の解説

忠誉入道親王 ちゅうよにゅうどうしんのう

1722-1788 江戸時代中期,中御門(なかみかど)天皇の第3皇子。
享保(きょうほう)7年11月5日生まれ。天台宗。享保17年親王,18年聖護(しょうご)院で出家。のち門跡(もんぜき)となる。元文3年園城寺(おんじょうじ)長吏,天明8年准三宮(じゅさんぐう)。天明8年4月11日死去。67歳。俗名忠篤(ただあつ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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