デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐光貞」の解説 土佐光貞 とさ-みつさだ 1738-1806 江戸時代中期-後期の画家。元文3年7月9日生まれ。土佐光芳(みつよし)の次男。土佐光淳(みつあつ)の弟。宝暦4年分家して,宗家の兄とともに絵所預(えどころあずかり)となる。寛政2年の内裏造営の際,宗家の土佐光時(みつとき)をたすけ,障壁画の制作にあたった。号は廷蘭。文化3年2月4日死去。69歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「土佐光貞」の解説 土佐光貞 (とさみつさだ) 生年月日:1738年7月9日江戸時代中期;後期の画家1806年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報