コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

土佐光貞 とさ みつさだ

美術人名辞典の解説

土佐光貞

江戸後期の土佐派の画家。土佐光芳の次男。幼名は茂松、字は士享、号は廷蘭。分家して絵所預となる。従四位下に叙され、左近衛将監・土佐守に任じられる。大嘗会・寛政の内裏造営で屏風・障子に揮毫した。文化3年(1806)歿、69才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土佐光貞 とさ-みつさだ

1738-1806 江戸時代中期-後期の画家。
元文3年7月9日生まれ。土佐光芳(みつよし)の次男。土佐光淳(みつあつ)の弟。宝暦4年分家して,宗家の兄とともに絵所預(えどころあずかり)となる。寛政2年の内裏造営の際,宗家の土佐光時(みつとき)をたすけ,障壁画の制作にあたった。号は廷蘭。文化3年2月4日死去。69歳。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

今日のキーワード

金城湯池

1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池」...

続きを読む

コトバンク for iPhone