土佐長章(読み)とさ ながあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐長章」の解説

土佐長章 とさ-ながあき

?-? 鎌倉-南北朝時代画家
土佐長隆(ながたか)の次男土佐光正(みつまさ)の跡をつぎ,従五位下,越前守(えちぜんのかみ)となる。元徳-暦応(りゃくおう)(1329-42)のころの人。「俵藤太絵巻」にそえられた住吉家書き付けに名がみえる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む