土壌吸着能(読み)どじょうきゅうちゃくのう

最新 地学事典 「土壌吸着能」の解説

どじょうきゅうちゃくのう
土壌吸着能

adsorbing capacity

土壌液体あるいは気体の界面で,ある物質濃度を変化させる能力。界面における物質の濃度が高い場合を正吸着,低い場合を負吸着という。土壌と物質との間に生じるファン・デル・ワールス力によって吸着される物理吸着から,静電的な結合力あるいは共有結合に匹敵するような強い結合力で吸着する化学吸着まで存在するが,両者を明確には区別できない。土壌の吸着能力は,土壌の表面積表面構造・荷電量などによって決まる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岡崎

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む