土壌微形態学(読み)どじょうびけいたいがく

最新 地学事典 「土壌微形態学」の解説

どじょうびけいたいがく
土壌微形態学

soil micromorphology ,micropedology

土壌を自然のまま合成樹脂などで固化し,薄片にして,岩石の場合と同様に偏光顕微鏡観察によって微細形態や組織を研究する土壌学の一分野。W.L.Kubiëna(1938)により体系づけられた。固化剤にはポリエステル系樹脂が適している。土壌構造,孔隙の形や大きさ,配列,一次および二次鉱物の風化形態,物質の溶・洗脱や集積あるいは有機物の形態等を詳細に観察し,土壌の生成過程や諸特徴を解明する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む