土屋竜右衛門(読み)つちや りゅうえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土屋竜右衛門」の解説

土屋竜右衛門 つちや-りゅうえもん

1638-1702 江戸時代前期の槍術(そうじゅつ)家。
寛永15年生まれ。大島流の祖大島吉綱とその子大島草庵にまなび,寛文8年紀伊(きい)和歌山藩につかえる。のち大島に改姓した。元禄(げんろく)15年4月20日死去。65歳。名は典明。号は以心通称は立右衛門ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む