土隆層群(読み)トウロンそうぐん

最新 地学事典 「土隆層群」の解説

トウロンそうぐん
土隆層群

Tulong Group

中国南西部ヒマラヤ区のテチスヒマラヤ分区に分布する海成三畳系。泥岩石灰岩を主とし,砂岩を挟み,最下部苦灰岩を伴う。全層厚640m。下位から康沙熱層(下部三畳系),頼布西層(中部三畳系),礼木熱層・逹沙隆層(上部三畳系)に細分。下部に11帯のアンモナイト化石帯(Otoceras latilobalum帯~Griesbachites-Gonionotites帯)が設定されており,中部から二枚貝化石Daonella indica, 上部からLilangina nobilisなどが産出する。Griesbachian~Norian下部に対比

執筆者:


どりゅうそうぐん
土隆層群

トウロン(土隆)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 八尾 層群

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む