土隆層群(読み)トウロンそうぐん

最新 地学事典 「土隆層群」の解説

トウロンそうぐん
土隆層群

Tulong Group

中国南西部ヒマラヤ区のテチスヒマラヤ分区に分布する海成三畳系。泥岩・石灰岩を主とし,砂岩を挟み,最下部に苦灰岩を伴う。全層厚640m。下位から康沙熱層(下部三畳系),頼布西層(中部三畳系),礼木熱層・逹沙隆層(上部三畳系)に細分。下部に11帯のアンモナイト化石帯(Otoceras latilobalum帯~Griesbachites-Gonionotites帯)が設定されており,中部から二枚貝化石Daonella indica, 上部からLilangina nobilisなどが産出する。Griesbachian~Norian下部に対比。

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どりゅうそうぐん
土隆層群

⇒ トウロン(土隆)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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