地力保全事業(読み)ちりょくほぜんじぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「地力保全事業」の意味・わかりやすい解説

地力保全事業
ちりょくほぜんじぎょう

土壌の実態を把握しその保全策をはかることを目的とした基本土壌調査。 1959年に着手し,初めは畑土壌を対象としたが,63年以降は水田土壌をも対象に加えた。土壌分類および作図の単位として土壌統が採用され「生産力可能性分級」の等級値が付された。土壌統がもつ生産力制限または阻害要因,土壌悪化の危険性などを簡単な数値と記号で表現した。

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