地原村(読み)ちはらむら

日本歴史地名大系 「地原村」の解説

地原村
ちはらむら

[現在地名]門前町地原

百成どうめき村の南東はつヶ川上流南岸の段丘立地。天正年間(一五七三―九二)の一〇月五日付三輪吉宗書下(道下村文書)に「一尺 地原」とみえ、八ヶ川の鮭川役一尺が賦課されていた。正保郷帳では高一七五石余、田方一〇町余・畑方一町七反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む