地女(読み)ジオンナ

デジタル大辞泉 「地女」の意味・読み・例文・類語

じ‐おんな〔ヂをんな〕【地女】

その土地の女。
商売女に対して、素人の女。
「―のやさしく物いふ、女郎の物はらだたしきよりもいやなり」〈ひとりね・上〉

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精選版 日本国語大辞典 「地女」の意味・読み・例文・類語

じ‐おんなヂをんな【地女】

  1. 〘 名詞 〙
  2. その土地の女。
  3. 商売女に対してしろうとの女をいう。
    1. [初出の実例]「桜まだみぬ嶋原につよし〈一晶〉 地女の袂みじかき染の帯〈翠紅〉」(出典:俳諧・虚栗(1683)上)
    2. 「今迄太夫見つくせども、〈略〉若地女(ヂをんな)美人もありや、諸国を尋出し、色町をやめんと」(出典浮世草子・好色二代男(1684)八)

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