デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂浄見」の解説 坂浄見 さか-じょうけん ?-? 戦国時代の医師。坂浄運の長男。法印となり,侍従と称した。大永(たいえい)-天文(てんぶん)(1521-55)のころ宮中に出入りした。号は浄覧とも。著作に「増損附益鈔」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例