坊主禿(読み)ボウズカムロ

精選版 日本国語大辞典 「坊主禿」の意味・読み・例文・類語

ぼうず‐かむろバウズ‥【坊主禿】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、吉原遊郭で遊女に使われていた幼い禿。頭を前髪と両耳の辺に少し毛を残すだけの芥子(けし)坊主にしていたのでいう。ぼうずかぶろ。
    1. [初出の実例]「捨子じゃと坊主禿をなで廻し」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む