日本歴史地名大系 「垂穂郷」の解説
垂穂郷
たるほごう
「和名抄」高山寺本に「垂穂」、東急本には「乗穂」とある。天平四年(七三二)三月二五日の僧智首解(正倉院文書)に秦公豊足は「美濃国
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」高山寺本に「垂穂」、東急本には「乗穂」とある。天平四年(七三二)三月二五日の僧智首解(正倉院文書)に秦公豊足は「美濃国
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...