埜神社(読み)しものじんじや

日本歴史地名大系 「埜神社」の解説

埜神社
しものじんじや

[現在地名]扶桑町高雄 宮島

境内全域に檜・杉・樫その他雑木で鬱蒼とした森に囲まれていたが、昭和三四年(一九五九)伊勢湾台風で大木二五〇本余が倒れ、その後の植林で風情を取戻している。主祭神不詳。旧郷社。尾張国神名帳に「従三位上 野天神」とある。

「尾張志」は「下野村宮島といふ地にまして大明神と称せる是なり、此社号の野はシモノと訓へし、シモトノと訓へからす(中略)此社説に往古埜天神と書ならひこしが、其後誤りて下林土大明神といひしを又称改て住吉大明神と申ける事もありしを、近世訴出て旧名に復し下埜大明神と申すよし」と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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