デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀井梁歩」の解説 堀井梁歩 ほりい-りょうほ 1887-1938 大正-昭和時代前期の農民運動家,翻訳家。明治20年10月15日生まれ。アメリカ留学後,郷里の秋田で農場を経営。農民文芸誌「筆と鍬」を発行し,のち農民新生運動を主唱する。ペルシャの古詩「ルバイヤート」を英語から訳出した。昭和13年9月13日死去。52歳。第一高等学校中退。本名は金太郎。著作に「土の精」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例