堀春台(読み)ほり しゅんだい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀春台」の解説

堀春台 ほり-しゅんだい

?-? 江戸時代中期の女性。
陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩主津軽信政(のぶまさ)の娘。信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀親賢(ちかかた)と結婚。夫の没後,側室の子を後見して藩政をとり,領内を無事におさめた。また経書史書に通じ,みずからおしえたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む