堀親常(読み)ほり ちかつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀親常」の解説

堀親常 ほり-ちかつね

1674-1697 江戸時代前期の大名
延宝2年11月10日生まれ。旗本近藤重信の子。堀親貞(ちかさだ)の養子貞享(じょうきょう)3年信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀家3代となる。奥詰,大御番,小姓をつとめた。元禄(げんろく)10年3月27日死去。24歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む