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塔城 とうじょう

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百科事典マイペディアの解説

塔城【とうじょう】

中国,新疆ウイグル自治区北西,カザフスタン共和国との国境の都市。旧名タルバガタイ。清朝末期にタルバガタイ庁が置かれ,1913年塔城(チョチエク)県に改められたが,1983年県を廃し市となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

とうじょう【塔城 Tǎ chéng】

中央アジアの新疆ウイグル自治区北西部の都市。人口13万(1994)。カザフスタンとの国境に臨む要地で,旧称タルバガタイ(塔爾巴哈台)市,別名チュグチャク(楚呼楚)。民国時代以降,塔城と呼ばれる。清朝時代,露・清間の貿易の要地として重視され,1851年(咸豊1)のイリ通商条約によってロシア人に開放されて以来,ロシア人の新疆における貿易活動の中心地となった。露・清間で64年(同治3)および70年にこの地で結ばれたタルバガタイ条約は,シャビン・ダバガからパミール高原に至る露・清間の国境の大勢を決定したものとして重要。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

塔城
とうじょう

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