コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

塔寺 とうでら

1件 の用語解説(塔寺の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

とうでら【塔寺】

福島県河沼郡会津坂下(あいづばんげ)町の大字。立木観音(千手観音重要文化財)を本尊とし建久年間(1190‐99)創建と伝える立木観音堂(恵隆寺(えりゆうじ)観音堂,重要文化財)と,塔寺八幡宮長帳(重要文化財)を蔵する塔寺八幡宮(心清水(こころしみず)八幡神社)がある。八幡宮長帳に門前における参詣人殺害事件の記事があり,また〈塔寺町〉〈町寺中〉とみえ,さらに1590年(天正18)伊達政宗が塔寺の神人(じにん)を従来どおり26人と定めているのによれば,八幡宮,観音堂門前の繁盛がうかがわれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

塔寺の関連キーワード会津天明会津磐梯山豊国会津柳津にしあいづ内藤信旭福満會津男山菊泉川

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

塔寺の関連情報