20世紀日本人名事典 「塚田泰三郎」の解説 塚田 泰三郎ツカダ タイザブロウ 昭和期の和時計研究家 元・栃木県立美術館長。 生年明治30(1897)年6月28日 没年昭和60(1985)年6月29日 出生地栃木県真岡市 学歴〔年〕栃木師範卒 経歴昭和13年、雑誌「工芸」に「和時計」の特集号を作って以来、和時計、古時計の研究で知られる。著書に「和時計」「古時計」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塚田泰三郎」の解説 塚田泰三郎 つかだ-たいざぶろう 1897-1985 昭和時代の民芸研究家。明治30年6月28日生まれ。教員づとめのかたわら,浜田庄司,川上澄生らと民芸運動を展開。和時計の研究で知られ,昭和36年「和時計」で日本エッセイスト・クラブ賞。栃木県立美術館長をつとめた。昭和60年6月29日死去。88歳。栃木県出身。栃木師範卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by