塞北(読み)さいほく

普及版 字通 「塞北」の読み・字形・画数・意味

【塞北】さいほく

北方辺塞朔北。漢・潘魏公曹操)に九錫を冊(さく)する文〕烏丸(うぐわん)(北方族)三種、亂を二世に崇(かさ)ぬ。袁、之れに因り、塞北に據(ひよくきよ)す。馬を束ね車を懸け、一征して滅ぼす。

字通「塞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android