塞北(読み)さいほく

普及版 字通 「塞北」の読み・字形・画数・意味

【塞北】さいほく

北方辺塞朔北。漢・潘魏公曹操)に九錫を冊(さく)する文〕烏丸(うぐわん)(北方族)三種、亂を二世に崇(かさ)ぬ。袁、之れに因り、塞北に據(ひよくきよ)す。馬を束ね車を懸け、一征して滅ぼす。

字通「塞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む