デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塩崎恭久」の解説 塩崎恭久 しおざき-やすひさ 1950- 平成時代の政治家。昭和25年11月7日生まれ。元衆議院議員・塩崎潤の長男。昭和50年日本銀行に入行。平成5年衆議院議員初当選(自民党)。7年参議院議員当選。12年衆議院議員に復帰。当選回数は衆議院7回,参議院1回。大蔵政務次官,衆議院法務委員長,外務副大臣などを歴任。18年第1次安倍内閣で内閣官房長官,拉致問題担当として初入閣。26年第2次安倍改造内閣,第3次安倍内閣で厚生労働相。愛媛県出身。東大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例