塵悟楼左刀(読み)じんごろう さとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塵悟楼左刀」の解説

塵悟楼左刀 じんごろう-さとう

?-1914 明治-大正時代木彫師,狂歌師
京都の人。左甚五郎(ひだり-じんごろう)の後裔(こうえい)と称した。狂歌は柳条亭の社中。大正3年10月10日死去。通称は左弥三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android