デジタル大辞泉 「境界防御」の意味・読み・例文・類語 きょうかい‐ぼうぎょ〔キヤウカイバウギヨ〕【境界防御】 コンピューターセキュリティーの対策の一。コンピューターネットワークの内部と外部に境界を設け、内部を信用できる安全な領域と見なし、外部からの脅威を防ぐ。ファイアウォール、VPN、プロクシーなどを利用する。境界型防御。境界型セキュリティー。[補説]近年ではこれに代わり、境界の内外を問わず、常に脅威が存在することを前提としたゼロトラストネットワークという対策が主流となりつつある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by