声の権利

共同通信ニュース用語解説 「声の権利」の解説

声の権利

明文で保護する法律は現在なく、声優や著名人から無断利用に対する懸念の声が上がっていた。曖昧だった法的責任を整理するため、法務省は8月に指針を公表。氏名や肖像と同様に、パブリシティー権などで保護されると明記した。パブリシティー権は最高裁判例で、著名人の「肖像など」が有する顧客吸引力を、本人が独占できる権利とされる。法務省の指針は、侵害があれば損害賠償や差し止めを請求できるほか、不正競争防止法の適用対象となる可能性にも言及した。

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