売上勘定(読み)ウリアゲカンジョウ

デジタル大辞泉 「売上勘定」の意味・読み・例文・類語

うりあげ‐かんじょう〔‐カンヂヤウ〕【売上勘定】

簿記用語
売上高を処理する勘定商品勘定の3分法によって設けられる。貸方に売上高、借方売上値引および戻り高が記入され、貸方残高は純売上高を示す。
委託販売における積送品の売上高を処理する勘定。積送品売上勘定。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「売上勘定」の意味・読み・例文・類語

うりあげ‐かんじょう‥カンヂャウ【売上勘定】

  1. 〘 名詞 〙 簿記で商品役務などの売上高を記入する勘定。〔英和外交商業字彙(1900)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む