売買証拠金(読み)ばいばいしょうこきん

精選版 日本国語大辞典 「売買証拠金」の意味・読み・例文・類語

ばいばい‐しょうこきん【売買証拠金】

  1. 〘 名詞 〙 株式信用取引における保証金証券先物取引オプション取引などで、取引履行の担保として預託させるもの。通常の場合、売買価額の三割以上を売買を委託する証券会社に差入れ、最終的に証拠金証券取引所に預託されることになる。〔投機市場論(1926)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む