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壺杅塚 こうづか Hou‐ch‘ong

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世界大百科事典 第2版の解説

こうづか【壺杅塚 Hou‐ch‘ong】

韓国,慶尚北道慶州市路西洞にある,三国時代新羅の古墳。1946年韓国国立中央博物館によって調査された。径16m,高さ5mに復元される積石木槨墳で,隣接する銀鈴塚とともに双円形をなす。木棺内に仰臥伸展の状態で埋葬された被葬者は,金銅製の冠・履,金製の耳飾・銙帯(かたい)・腕輪・指輪,玉,太刀を身にまとっていた。棺外には,蓋に蓮華文を鋳出した青銅容器,鬼面を表現した木心漆面,馬具,鉄製武器・工具,鉄鋌,土器などの遺物が副葬されていた。

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