夏芽(読み)カガ

デジタル大辞泉 「夏芽」の意味・読み・例文・類語

か‐が【夏芽】

春から夏に形成され、その年のうちに茎や花になる芽。なつめ。⇔冬芽とうが

なつ‐め【夏芽】

かが(夏芽)

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関連語 りんぺん 名詞

精選版 日本国語大辞典 「夏芽」の意味・読み・例文・類語

か‐が【夏芽】

  1. 〘 名詞 〙 夏期にできてその年のうちに開花する芽。冬芽(とうが)のように鱗片(りんぺん)でつつまれないので裸芽(らが)ともいう。なつめ。⇔冬芽

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動植物名よみかた辞典 普及版 「夏芽」の解説

夏芽 (ナツメ)

学名Ziziphus jujuba var.inermis
植物。クロウメモドキ科の落葉低木・小高木,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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