デジタル大辞泉 「夕玉草」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐たまぐさ〔ゆふ‐〕【夕玉草】 竹の葉におく露の異称。「月に聞く―の秋風に音はいつ頃寝覚めとはまし」〈蔵玉集〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「夕玉草」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐たまぐさゆふ‥【夕玉草】 〘 名詞 〙① 植物「たけ(竹)」の異名。〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕② 竹の葉におく露の異称。[初出の実例]「夕玉草 竹露 月に聞くゆふ玉草の秋風に音はいつより寐覚とはまし」(出典:蔵玉集(室町)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「夕玉草」の解説 夕玉草 (ユウタマグサ) 植物。イネ科タケササ類で大形の竹の総称。タケの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by