竹露(読み)ちくろ

普及版 字通 「竹露」の読み・字形・画数・意味

【竹露】ちくろ

竹の葉の露。唐・孟浩然夏日、南亭にて辛大を懐(おも)ふ〕詩 風、香氣をり 竹露、(したた)る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「竹露」の解説

竹露(ちくろ)

京都府京都市、先斗町(ぽんとちょう)駿河屋製造・販売する銘菓青竹水羊羹を流し入れ、笹の葉で蓋をしたもの。

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