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外朝 ガイチョウ

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デジタル大辞泉の解説

がい‐ちょう〔グワイテウ〕【外朝】

宮廷で、君主が国政をとる所。外廷。
外国の朝廷。

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大辞林 第三版の解説

がいちょう【外朝】

外廷 」に同じ。
外国の朝廷。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の外朝の言及

【宮廷】より

…【二宮 宏之】
【中国】
 中国では,宮廷というのは帝王の居処のことであり,宮庭とも書かれ,〈朝廷〉〈宮闕(きゆうけつ)〉あるいは単に〈朝〉〈闕〉といわれ,しばしば商品交易の場である〈〉と対して呼ばれた。《周礼(しゆらい)》考工記によれば,国都を造営する際には,中央に王宮をおき,東に宗廟,西に社稷(しやしよく),前方つまり南に〈朝〉,後方つまり北に〈市〉を設けたし,《周礼》全体の記述からみると,天子には三朝があったことになり,路門より内側を天子の日常起居する場所である燕朝といい,路門外,応門内を天子が毎日臨御して政事をみる場所たる治朝といい,応門外,皋門(こうもん)内を朝士が政事をつかさどる場所たる外朝といったとされ,全体を内朝と外朝とに二大別するときは燕朝と治朝をあわせて内朝といったのである。 秦・漢以後の歴代の宮廷つまり朝廷が,《周礼》に記述されていたとおりの構造をもっていたわけではないが,大綱においては,その構想は尊重されていたとみてよい。…

【故宮】より

…これらは国家の重要な儀式を行ったところで,中でも正殿である太和殿は正面約60m,奥行き約33mの大建築である。東側には東華門内に文華殿,文淵閣,西側には西華門内に武英殿,南薫殿などがあり,以上の南半部は皇帝の公的な場所という意味で外朝と称する。その北半部は皇帝一家の私的な住居で内廷と称し,保和殿背後の乾清門から北に乾清宮,交泰殿,坤寧宮などが一直線に配置され,北門である神武門に終わっている。…

※「外朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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