外部燃料タンク(読み)ガイブネンリョウタンク

デジタル大辞泉 「外部燃料タンク」の意味・読み・例文・類語

がいぶ‐ねんりょうタンク〔グワイブネンレウ‐〕【外部燃料タンク】

航空機車両などの外側に装備され、積載した燃料本体エンジンに供給する装置ET(external tank)。
[補説]スペースシャトルの外部燃料タンクは、打ち上げ時にオービター腹側に取り付けられるオレンジ色の巨大なタンクで、打ち上げから約9分後に宇宙空間で切り離され、大気圏に再突入して分解し、海上に落下する。オービターや固体ロケットブースターとは違って再利用されない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む