多分散性(読み)タブンサンセイ

化学辞典 第2版 「多分散性」の解説

多分散性
タブンサンセイ
polydispersity

気体液体,固体中に分散している粒子均一の大きさのものを単分散といい,不均一なものを多分散という.合成高分子の場合,重合反応は種々の素反応の組合せとして生じるため,生成した高分子系の分子量ないし重合度分布がある.これを高分子の多分散性または多分子性という.このような分子量の多分散性を,分子量分布といい,数平均分子量Mn重量平均分子量Mw の比 Mw/Mn を分子量分布の尺度として用いている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む