出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
人工的に低分子化合物から高分子化された化合物.合成高分子は,その物性により,合成樹脂,合成ゴム,合成繊維などに分けられる.付加重合,重付加,重縮合,付加縮合などの合成法がある.合成高分子は,一般に軽くて強く,電気絶縁性,耐薬品性などにすぐれている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…そのなかでもセルロースは古くから人類によって被服の材料などとして利用されてきた。人工的につくられる合成高分子には多くの種類があり,繊維,合成樹脂(プラスチック),ゴムなど多様な用途がある。
【構造】
高分子は,一般には比較的単純な構造からなる構成単位が互いに多数つながってできた線状あるいは鎖状の長大な構造をもっている。…
※「合成高分子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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