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合成高分子 ごうせいこうぶんし synthetic polymer

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

合成高分子
ごうせいこうぶんし
synthetic polymer

動植物体を構成している蛋白質,繊維素デンプン天然ゴム,にかわなどを天然高分子というのに対して,合成樹脂合成繊維など人工的につくった高分子化合物合成高分子という。 L.H.ベークランドによるフェノール樹脂の発明 (1907) ,W.H.カロザースらによるナイロンの発明 (35) 以来,プラスチック,合成繊維,合成ゴム,塗料,接着剤など多くの分野で合成高分子が利用され,特に石油化学工業の進展とともに合成高分子を生産する高分子化学工業が発展した。

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デジタル大辞泉の解説

ごうせい‐こうぶんし〔ガフセイカウブンシ〕【合成高分子】

人工的に合成した高分子化合物

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世界大百科事典内の合成高分子の言及

【高分子】より

…そのなかでもセルロースは古くから人類によって被服の材料などとして利用されてきた。人工的につくられる合成高分子には多くの種類があり,繊維,合成樹脂(プラスチック),ゴムなど多様な用途がある。
【構造】
 高分子は,一般には比較的単純な構造からなる構成単位が互いに多数つながってできた線状あるいは鎖状の長大な構造をもっている。…

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