多孔質(読み)タコウシツ

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精選版 日本国語大辞典 「多孔質」の意味・読み・例文・類語

たこう‐しつ【多孔質】

  1. 〘 名詞 〙 あなの多い性質。〔英和和英地学字彙(1914)〕

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最新 地学事典 「多孔質」の解説

たこうしつ
多孔質

vesicular

ガスの膨張・逸散により生じた多数の空泡をもつ火山岩の構造。細胞状とほぼ同義。空泡の発達状態によりスコリア質または岩滓質(空泡が大きく壁が厚いとき),軽石質(空泡の発達がよく壁が薄いとき),泡状(極端に発泡がよいとき),スレッドレース状(特に繊維状ガラスになったとき)などの区別をする。また,二次的に鉱物が溶脱して多孔質(porous)になることがある。

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