岩滓質(読み)がんさいしつ(その他表記)scoriaceous

岩石学辞典 「岩滓質」の解説

岩滓質

粗粒の多孔質岩の組織の一種で,一般に安山岩質または玄武岩質の組成を持ち,多孔質の壁は滑らかか凹凸のどちらかである[Bowes : 1989].熔岩あるいは火山砕屑物の溶鉱炉などのクリンカーに似た構造である.一般に塩基性の組成でガスや水蒸気の膨張により多量の気泡ができている.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

最新 地学事典 「岩滓質」の解説

がんさいしつ
岩滓質

scoriaceous

⇒ 多孔質

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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