多故(読み)たこ

精選版 日本国語大辞典 「多故」の意味・読み・例文・類語

た‐こ【多故】

  1. 〘 名詞 〙 むずかしい事件の多いこと。困難の多いこと。多事。多難。
    1. [初出の実例]「由迂途之阻、雨雪之妨加以世事多故焉爾」(出典:古学先生文集(17C後頃)六)
    2. [その他の文献]〔国語‐鄭語〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「多故」の読み・字形・画数・意味

【多故】たこ

多難多事。〔史記、陳丞相世家論賛〕呂后の時にんで、事多故なり。然れども(陳)(つひ)に自らし、宗を定め、榮名を以てへ、賢相せらる。豈に始めを善くしりを善くする(ゆえ)ならずや。

字通「多」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む