コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

多田鼎 ただ かなえ

美術人名辞典の解説

多田鼎

真宗大谷派の僧。愛知県生。諱は慶悟。真宗大学卒。暁烏敏佐々木月樵と共に清沢満之に学ぶ。浩々洞の同人となり機関紙「精神界」を発刊し、精神主義運動を展開。また千葉教院を創立し教化に努めた。のちに三河同朋会を組織して雑誌「みどりご」を主宰。真宗大学教授・大谷派伝道院初代院長。昭和12年(1937)歿、62才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

多田鼎 ただ-かなえ

1875-1937 明治-昭和時代前期の学僧。
明治8年10月3日生まれ。真宗大谷派。清沢満之(まんし)主宰の浩々洞同人となって機関誌「精神界」を刊行。明治34年母校真宗大(現大谷大)教授をつとめ,37年千葉教院をひらく。大正13年大谷派伝道院初代院長となった。昭和12年12月7日死去。63歳。愛知県出身。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

多田鼎の関連キーワード佐々木 月樵学僧

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android